憲法守れ!何より平和と人権
5月3日、東京の江東区で大集会が開催されました。武力増強に予算を使うのではなく、平和ための東アジア、北東アジアの包摂的な共同体が必要と日本共産党は訴えています。江戸川区の日本共産党葛西連合後援会はみなさんによびかけて、葛西臨海公園駅に12時に集合して会場に向かいました。葛西臨海公園から新木場まで京葉線、新木場からゆりかもめでビックサイト最寄り駅で下車。江戸川区からは会場は近いです。日本共産党田村智子委員長は、「戦後80年の今年、みなさんと一緒に、戦争国家づくりを断じて許さない、この一点での共同を大きく広げていこうではありませんか。」「日本共産党はがんばりぬく」と挨拶しました。アメリカ言いなりの思いやり予算もやめさせたいです。トランプ大統領が日本はお金を出していない、もっと出すべきだといったことはあまりにも無知。憲法守れの声を広げていきたいです。

主催者発表は3万8千人。沢山の人で会場がうまっています。実行委員会を代表して菱山南帆子さんが開会あいさつしました。憲法集会が10年続いた、憲法で平和を作り出そうと。挨拶を聞きながら、私も仲間と共に10年参加しているなと。今年は、区議団の憲法記念日宣伝に葛西駅を加えてもらって4時10分からの駅頭宣伝にも参加しました。原純子都議が憲法守れの訴えを力強く訴えました。憲法集会に行った人たちも応援にかけつけてくれました。憲法改悪は許さない、子どもたちのために平和憲法を守り抜きたいです。
