都政・区政報告会

8月28日、都政・区政報告会を、清新町コミ館ホールを会場に、後援会主催で行いました。約70名が参加。原都議と大橋が報告したあと、羽田新ルート低空飛行反対区民の会と英語のスピーキングテスト中止を求める会から発言があり、政治を変えたいという熱意があふれる報告会となりました。

原都議は都議としての1年の活動から、「35人学級実現、来年4月からの18歳までの医療費無料実現、パートナーシップ宣誓制度実現、東京大空襲証言ビデオ公開、東京ゼロエミ住宅助成予算が4倍に、水害時の避難先2か所を6か所に増やす」などの成果が報告されました。また、コロナ禍の中で都立公社病院の独立行政法人化を強行し、新型コロナ感染症急拡大から都民の命を守る施策を何度も申し入れたこと、インフルエンザワクチンの無料化なども報告されました。英語のスピーキングテストの無謀さ、江戸川区教育長への申し入れも報告しました。都議団の取り組みで大きく進んだ痴漢対策、東西線ホームドア設置、交通網・通学路の安全確保、羽田新ルートの騒音被害告発など、多岐にわたる内容が報告されました。原都議の活躍がよく見える報告会でした。

さて、大橋は、この1~2年の間の成果を中心に報告しました。大橋美枝子ニュースで報告したことも多かったのですが、報告会で報告しながら、共産党都議団との連携で取り組む大切さを改めて実感しました。区議団の実績、区議団の4つの条例提案、他会派の動き、新庁舎建設問題など報告は多岐にわたりましたが、来年の区議選への立候補を表明する場にもなりました。みなさんの声を受け止め、実現できるよう都議団区議団と力をあわせてがんばってまいります。お力添えよろしくお願いします。

報告会の写真をお願いしなかったので、雰囲気をお伝えする写真がありません。会場の机上に飾ったオアシスをお届けします。