第4回江戸川区議会終わる(12月11日)
今議会は、暮らし・福祉・教育の充実を求めて、牧野区議が代表質問、大橋が一般質問を行った。区民の声を受け止めない区の姿勢がますます明瞭となり、地方自治法により、各施策を自治体で判断できることは認めたものの、医療制度改悪に対して国への要請は行わない、「資格確認書」の全員配布も国保料の引下げの考えもないと冷たい答弁に終始しました。
区は、2100年プランの受益者負担はふれないまま、物価高騰を理由に公共施設使用料の10%(駐輪場は約30%)値上げを提案した。区議団は、物価高騰、実質賃金10か月マイナスという中で値上げ案が出されたこと、区民の声を全く聞かないままのやり方の問題などを指摘。本会議で反対討論を行ったが、区議団以外の区議はすべて賛成で値上げ案は成立し来年4月からの実施となった。また、学校建設の入札不調での随意契約ガイドラインの作成や不適切な分割発注問題の対応のための技術職の確保の必要性を指摘した。
今議会終了後に、2100年プランの具体化として、高齢者向けの「くすのきカルチャー」有料化を1月に要綱改定で行うと説明があった。4月からの新規募集にあたり、有料にしたことを1月15日付の広報えどがわで知らせる必要があるためということだった。現在は、1年間は無料。また、文化スポーツ大型施設の計画、学校改築の基本計画など、議会終了後の提案が続き、議会軽視の姿勢がますます明らかとなったことは大変残念。