11月発表の江戸川区来年度予算編成方針
区の文書を紹介したい。
11月に、「令和4年度に『誰もが安心して自分らしく暮らせるまち』の実現に向けて区の目指すべき方向性を示した『共生社会ビジョン』を策定し、令和5年度にはこの理念を実現するための取り組みの方向性をまとめた『共生社会ビジョン実現に向けたアクションプラン』を策定した。
「2100年を見据えて、引き続きアクションプランに基づいて事業の在り方を検討し、人口減少に向かう局面にあっても持続性のある行財政運営を図っていかなければならない。令和8年度当初予算編成においては、長期的な視点、中期的な視点(2030年SDGsビジョン)、短期的な視点(最小経費で最大効果:EBPM令和6年度決算から導入)を踏まえ、予算編成を行う」と説明。
合計3595億円7.5%増の積極予算とした。増えているのは、都市開発費48.4%(再開発事業など)と危機管理費47.4%(防災防犯対策など)。生活振興費は22%減。生活振興費は住基・マイナンバーなどの経費減で当然であるが、平均の7.5%を下回っているのが環境費と福祉費となっており、区の姿勢の問題を感じる。