秋の一日、清新町で宣伝

月一回行っている清新町の街頭宣伝です。音量が大きいと指摘を受けたので、ボリュウームを落として6か所で、実施しています。

季節の変化が楽し、「がんばってください」と声をかけてくださるし、清新町の宣伝は楽しいです。この写真は車の助手席からとりました。わかくさ公園は右側、荒川・中川にむかう道です。

今回は、第三回定例会が終わったことを伝え、特に、物価高騰の支援として、2021年度の積立基金334億円を有効活用するべきと訴えました。国から非課税世帯に5万円が支給されます。区は、12月には届くようにすすめているとのこと日本共産党江戸川区議団は、334億円の有効活用として、住民税均等割世帯への5万円支給(1万5千世帯として7億5千万円)と、学校給食費無償化(約22億円)の財源として活用するべきと提案しています。また、最低賃金1500円への引き上げで賃金をアップさせ、消費購買力を高める、消費税を5%に減税し物価を引き下げると提案している日本共産党です。財源は儲けている大企業と大金持ちからいただきます。何とか実現させたいですね。

最後に英語のスピーキングテスト導入は許せないと訴えました。子どもたちをこれ以上苦しめるなんてとんでもありません。しかも、受験産業のベネッセコーポレーションに丸投げですから二重の間違いです。