清新町宣伝

来年は区議選、宣伝をがんばります

12月14日10時から清新町で宣伝(写真)しました。当日は快晴。風もありましたが、6か所でスポット演説。清新町支部、ボランティアの運転手さん、私の5人です。配布したのは、原都議の都政報告。「話をしているのは、原都議?」と2人に聞かれたと、次回は、大橋のリーフを配布します。「がんばって」の激励もいつもより多かったとのこと。物価高騰の対策もしないで、3人の大臣辞任、「軍事費2倍で増税」など、自公政権への怒りが大きくなっています。来年は区議会選挙です。共産党を大きくして政治を変えるため、応援をよろしくお願いします。

 

12月の清新町宣伝―3つの話

1,コロナ第8波、都立病院は直営にもどすべき

区内のコロナ感染症は、12月12日893人、13日752人と急増。現役世代は発熱外来ではなく、検査キッドを都からもらって自分で検査して自宅療養に変更。もうけ優先ではコロナ病棟が減少。墨東病院は都直営に戻すべきです。

江戸川区発熱相談センター(平日・昼) 050-3614-4403 03-5661-1124

2,軍事費2倍の中止、軍事費削ってくらし福祉に

「敵基地攻撃能力」を持つための軍事費2倍、反対の世論は多数です。政治の最も大事な仕事は戦争しない平和外交です。日本共産党は、アジア国際政党会議に参加し、「軍事ブロックではなく平和外交」を提案し宣言に盛り込まれました。

3,公園のPark-PFI中止を、自然豊かな公園を

総合レクレーション公園と新左近川親水公園の民間委託(20年間)が12月9日に決まりました。日本共産党は反対しました。国のPark-PFI制度を使うと、国と都が公園改修費用を負担し、維持管理は民間にまかせます。公園にレストランなどが自由に建設でき、樹木の伐採などが心配です。