江戸川区の春闘の取り組み開始

12月18日、国民春闘江戸川共闘会議の第24回定期総会が開かれました。東京母親大会と同じ日でしたので、遅れて出席させていただきました。区内の労働組合が連帯しての取り組みのスタートです。議長は、東京土建江戸川支部の遠藤さん、遠藤さんは、区内で最も大きな労働組合の委員長です。

私は、賃金アップがなければ暮らせない、コロナ感染症の影響で社会福祉協議会から生活支援の小口資金20万円総合資金60万円を借りた人の返済が始まろうとして相談を受けたこと、学校の先生の病休が増えているが代わりの先生が見つからない状況が多くなっていることなどにふれ、賃金改善と働きやすい職場づくりの両方が必要ではないかとあいさつさせていただきました。

先生が足りない、深刻な状況があります。保護者の皆さんも、心配されていることでしょう。「先生増やそう」の運動を続けていきたいです。