祝 東京建設従業員組合65周年
1月15日、東京建設従業員組合の65周年の記念式典があり、区議団を代表して大橋が参加しました。木賀聖司執行委員長は、あいさつで、コロナ、ウッドショック、資材高騰、部品納入の遅延、工事が始められない、資材がそろわないことには仕事ができない、仕事をしないほうがいいという状況にまでなったこと。ウクライナ侵略、生活すべてが値上げの中、仲間を増やそうとがんばり、昨年の1月に3299名、12月も3299名を維持できたことはすごいこと。一人一人が仲間を増やそうとがんばった。建設国保への力添えをいただいている、社会保障費が減らされる中、ハガキ要請248万行った。今年、災害のない年に、困った人に寄り添える東建従でありたいと、むすびました。
委員長の挨拶に感動しました。組合の委員長として、来賓に感謝し組合員を励ますものでした。私は、東京建設従業員組合が江戸川区東葛西に事務所があることから、執行委員会に日本共産党の資料をお届けして挨拶をさせていただいています。組合のますますの発展を願うものです。
また、永年功労者として、支部長をされていて引退された方への表彰があり、65周年の行事で、
懐かしい方におあいできたのもうれしいことでした。