底力のタンゴ、ご存じですか

3月3日、退職教職員の会の交流会があり、コーラス「つゆくさ」のみなさんが、素晴らしい歌声を響かせてくださいました。踊り、朗読、体を使った遊びと、多様な出し物にリラックスし、温かな時間を過ごすことができました。しかも、顔見知りの先生方がたくさんいたのもうれしいひと時でした。コロナ禍で企画を延期し、やっと実現したつどいです。退職された先生方の「底力」を感じました。私も退職してからもうすぐ14年たちます。その間、12年間は議員として活動できたことにまずは感謝です。4月の区議選挙に立候補しますから、江戸川区の教育の状況をお伝えしながら、応援もよろしくお願いしますと、挨拶させていただきました。

「つゆくさ」のみなさんが歌った「底力のタンゴ」は初めて聞きました。歌が大好きな友人は前から歌っていたとのこと、きっと、全国で歌われているのでしょうね。私も笑いながらそのたくましい歌詞に感動です。

「誰にでもやってくる老眼、真実を見る目」「誰にもやってくる物忘れ、人生はかけがえのない宝物」「誰にでもやってくる体力減退、あなたをささえる歌声と共に」なんか、いいですよね。年を重ねることの喜びがあって。元気をいただきました。