消防団運営委員会
消防団運営委員として「大規模地震発生時における特別区消防団の消火活動能力を向上させる方策はいかにあるべきか」ということに答申する論議に参加して、3月20日に結論を確認しました。消防団運営委員会は年に1回または2回の開催です。東京都は木造密集地域の感震ブレーカーの設置を打ち出しました。大橋は、消防団の分団本部の建物の感震ブレーカー設置を提案。また、日本共産党区議団は、木造密集地域だけではなく、もっと広げることを提案しました。防災行政無線戸別受信機(防災ラジオ)の普及も提案を続けています。