晴天に恵まれ、入場制限なしの運動会が先週に続けて行われました。私は、８時半に第六葛西小学校、９時１５分に船堀第二小学校に行きました。本当に短時間で申し訳なく感じましたが、１０時から消防庁と江戸川区との合同総合水防訓練のために短時間の参観・応援となりました。また、他の日程もあったため、午後１時に清新一中の運動会も３０分間くらい見学して、他の学校にはいかれませんでした。

第六葛西小学校は、開会式に参加しました。一年生代表４人の「みんなで力いっぱいがんばります。最後まで応援してください」という挨拶に、大きな拍手を送りました。運動会のスローガンは「光り輝け！！ろくっこの笑顔あふれる運動会」。スローガンは子どもたちの気持ちを高めますね。団体競技はすでに運動会ウイークで実施済みで赤が少しリードしていると校長先生のお話です。係を分担している高学年以外の子どもたちは、自分の出場のほかは教室から見るとのことでした。熱中症対策や保護者制限なしにしたことなどから判断したようです。

船堀第二小学校は、前日までの団体戦で赤白の優勝結果はでていて、保護者の皆さんに表現と短距離走を発表することになっていました。児童席はなく、保護者の皆さんが校庭いっぱいに広がってみています。子どもたちも保護者に向かって演技を披露していました。２年生の元気いっぱいのリズムダンスをみて大きな拍手を送りました。４色の扇をもってダンスします。自由に踊る場面もあり、楽しい様子が見ている人に伝わります。

この後は、大急ぎで水防訓練に向かいました。その後、昼食後は清新一中の運動会です。生徒全員がマスクをとって校庭で応援しています。従来と全く同じです。マスクは各学校の判断になっていますが、対応が少し違うようです。私は、子ども個人の判断も大事にしながら、運動の時にはマスクをとるという判断でいいのではないかと思っています。応援の時には声を出すから、個人の判断でマスクをつけてもいいのではないでしょうか。一中では、２人３脚を応援しました。全学年種目ですが、やはり、一年生は体も小さく、駆け足のリズムを合わせるのも難しいようでした。オールメンバーズリレーがあるのも中学校らしさでしょうか。

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