江戸川退職教職員作品展

11月2日から5日、文化センター展示室で開催された作品展に5日の2時頃行きました。素晴らしい作品に友人の名前を見つけると嬉しさが倍増します。2時半ごろは展示作品を取りに来た方にお会いでき嬉しいひと時でした。

「立派な展覧会への応募はできないでしょ。教職員作品展だから出品しようと思えるのよ」と友人のSさん。今回は着物のリメイクでした。書、油絵、クレヨン画、水彩画、日本画、短歌、パッチワークのタペストリーや手提げや小物、刺繡、花器きの吊るす紐がゆがんで大変だったという声をすぐ生活振興部と文化課に伝えたためか、今回の吊るし紐は改善されたとのこと、見た目もすっきりしていました。すべての作品を写真にとってDVDにしたのをいただきました。うれしいプレゼントでした。書は「原爆行」の初めの部分を力強く表現、いつも江戸川原爆被害者の会「親江会」山本会長の詩吟で聞いている詩です。タペストリーは私もやってみたいと思いながら一度も挑戦していない作品です。短歌は104歳の母親を看取るときの心情を詠んだもので優しさにあふれています。