東建従新春の集い

1月21日11時から、東建従2024年新春の集いがホテルイースト21で開催され、共産党江戸川区議団を代表して大橋が参加しました。

木賀委員長は、「全建総連は3日に金沢市に行き、被害状況を聞き取り300人の組合員の安否を確認したが3名亡くなった。応急仮設住宅協力の話もある、義援金カンパや必要なものを届けていく。年頭のあいさつとしては、組合員を増やす、建設国保支援をよろしく」と挨拶されました。また、来賓からは、災害救援の話に続けて、処遇改善を頑張ろうとよびかけられました。

日本共産党山添拓参議院議員は、「今までの災害では、現地の状況を聞いて、再建の仕組みを作らせてきた。必要な手立て、現場の声を聴かせてほしい。建設国保、はがは60万枚、年末には100万枚、水準確保の大きな力になった。インボイス、政治改革、政治とカネ、民意の力を大事に変えていこう」と呼びかけました。

富くじは残念ながら当たりませんでした。江戸川区内の5つの支部を原都議と一緒に挨拶に回りました。日頃執行委員会でお会いするときは作業服ですが、新年会は背広姿のためかイメージがちがいましたが、挨拶をすればいつものみなさんでした。原都議と挨拶ができて何よりでした。特にインボイスへの怒りがすごいと実感しました。職人さんたちを苦しめるインボイス制度は中止させましょう。