葛西臨海公園海開き
7月17日10時から、葛西臨海公園西なぎさで、今年の夏の海開き式典が行われました。主催者のNPO法人ふるさと東京を考える実行委員会理事長の関口雄三氏は、今年は、2012年から始めて11年目になること、毎年たくさんの子どもたちが遊びに来ること、日常的に東京湾再生の活動をしていること、ボランティア1000人にささえられていることなどにふれ、あいさつされました。水の事故が報道されるたびに心配ですが、今までの10年の積み重ねがあり、多くの経験豊かな人たちに見守られ、今年も、元気いっぱいの子どもたちの声が聞こえ、笑顔があふれることでしょう。
式典の間、海上には、江東区側から風を操りながらヨットがでてきたり、客船が通過したりしていました。風が強い日でしたが、波はあまり高くはありませんでした。式典が終了し、私はすぐ帰りましたが、午後からは、海に入った人もいたでしょうか。
臨海公園に来る方は10時前にきてください。駐車場がすぐ満杯になります。カヌースラローム競技場ができたことから、数百台の駐車場がなくなったからです。