７月２日午後６時からの西葛西駅での蓮舫さんが、江戸川区では給与４００万円（４０歳未満）の４人家族で国保料が全国でも最も高く小中学生でも年間１人６万９０００円（均等割）の保険料になると話し、続けて「子どもを持ちたいと思う人ほど、国保料が高いことで家計が圧迫され、結果的に子育てをあきらめざるを得なくなってしまう。そうならない都政をともにつくっていこう」（新聞あかはた７月３日）と訴えました。

私は、江戸川区議会で国保料のせめて据え置きをと訴えてきました。国保料が高すぎるからです。先日は、区議団に国保料が払えず給料を差し押さえられたとの緊急相談がありました。担当課で丁寧に対応してくれて、今後の見通しが持てましたが、仕事をしている人も払いきれないくらい高くなっているという実態です。

蓮舫さんの演説を聞いた人から「どうして国保料が高いのか知りたい」という要望が届き、近々お会いすることにしました。まずは、蓮舫さん勝利で、都政の力で高すぎる国保料値下げへの道を切り開きたいですね。国保料が高いのは、国が補助金を減らしていることに根本的な原因があり、都と区も補助金をゼロにしていく方向だからです。

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