困った時は共産党にご連絡を

日本共産党江戸川区議団は、区民にアンケートを配布してご意見をいただき、その具体化を進めたいと準備をしています。

先日、アンカートの回答に地図が同封され、改善してほしいとの依頼がありました。街路樹がしげって見通しが悪いので選定をしてほしいという内容でした。江戸川区は一人10本の目標で、それが達成したと報告しています。「豊かな心、地にみどり」のスローガンをご存じでしょうか。50年以上前から取り組んでいるスローガン。私がはじめて教員として江戸川区に着任した時1971年に、このことばをいたるところで目にしました。区の報告によれば、1972年に民地も含めて樹木の総数を確認しカウントしてきたというものです。実数の把握ではありませんが、1972年以来の積み上げでの判断だそうです。

さて、相談された方の手紙と地図を見て、すぐ街路樹担当の土木部に連絡し、対応をお願いしました。その結果改善されたというはがきの礼状をいただき、私もうれしくて皆様に報告したくブログにしました。文面をご紹介します。お気づきのことはまたお知らせください。

前略 6月3日付にて臨海町2丁目紅葉川高校裏とかもめ橋緑道の合流点のカーブ周辺の見通しが悪く、自転車とぶつかる可能性が高く危険なため「見通しが良くなるよう」区役所への陳情をお願いしました。6月19日には、周辺の木々が整理され、見通しが良くなりました。ありがとうございました」(2024,6,27)