江戸川区が２１００年にむけた区民アンケートを実施し、その結果「中サービスー中負担」になったことを掲載して、今後の施策について意見募集をしています。締め切りは１月３１日。

区は「これから起こりえる人口減少を見据えて、見直すべきものは見直し、また新たに力を入れていくものにはより力を注ぐことで、今を生きる区民の皆さんとこれから生まれてくる子どもたちの両方を守りたいと考えています。今回の特別号では、様々な取り組みを紹介しています。ぜひ、ご意見をお寄せください」としています。

２１００年を見据えてというなら、環境省はホームページで、地球温暖化でこのまま対策をしなければ２１００年８月１５日の東京は４３・３度になると警鐘を鳴らしています。この対策を今からとるために省エネ・再エネの推進が必要です。

しかし、人口減少を見据えて、今からくらし福祉削減の提案は納得できません。２１００年までの人口減少は様々な施策によって変わる可能性があります。また、人口減少に見合った対応はその都度行えばいいのではないでしょうか。

みなさん、意見を出していこうではありませんか。

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