都が水道基本料4か月無料へ、共産党が都政を動かす
東京都が今年の夏の4か月間、一般家庭の水道料金を無料にすると発表しました。じっそされれば、約800万世帯の水道料金が1か月860円~1460円安くなります(我が家は1170円)。水道料金の引き下げは、都民の命と健康を守るうえでも、暮らしを支えるうえでも重要であり、日本共産党が一貫して求めてきたものです。トイレを自宅ではなく公園や公共の建物を利用している人がいるということもお聞きしました。
今年2月の都議会代表質問で、日本共産党の清水としこ議員が水道料金10%値下げを求め、3月の予算特別委員会でも和泉直美幹事長が、年間195億円、都の一般会計予算の0.2%で、水道料金を10%引き下げることができる指摘し値下げを迫りました。4月にも、日本共産党都議団は、暮らしを守るため水道料金引き下げを行うよう知事に申し入れました。
都議会野党第一党の日本共産党が動けば都政が動くことを実感しました。政治を変える先頭に立つ日本共産党を都議会でも国会でも大きくしてください。江戸川からは原純子都議を都政に。参議院選挙区は吉良よし子を国会に、お力をお貸しください。