参議院選挙で自民公明を過半数割れに

参議院選挙がはじまりました。東京選挙区は有力候補が10人以上となる大激戦です。7月3日からはじまった選挙第一声は池袋駅です。

    

吉良よし子候補は「国会は変わった。ガソリン暫定税率廃止法案が衆議院で可決したのは初めて。参議院の力関係を、政治を前に動かして変えていこう。就職氷河期の時代の代表だ。就活セクハラなくす、学校給食費無償化、入学しない学校の二重取りの問題を文科省が通知。この出終わらせるわけにはいかない。大学への予算を出させよう。大学学費無償化、奨学金の返済を減らす、吉良よし子にやらせてほしい。消費税減税。給料アップ。医療費切り捨てやめさせる。軍事費よりもくらし医療に。ミサイル打たせない平和な未来を子どもたちに手渡したい。差別をなくしたい。博士課程の支援を日本人に限と言い出した。自分さえよければいいのか。差別は許さない。みなさんの希望が希望です。その声を吉良よし子に託してください」と。

田村委員長は、「比例の5人の当選を。自民党がくらしをだめにする。アメリカ言いなり。参議院選挙で少数に追い込もう。大きな変化がある。高額療養費、選択的夫婦別姓。日本共産党躍進で。17選挙区で一本化。対決、対案、共同でがんばりたい」と。

共産党の政策をわかりやすく訴える力を身に付けて頑張りたいです。