パトラン、葛西臨海公園駅前
パトランというのは、走りながら安全パトロールとゴミ拾いを行う目的で賛同者が駅前に集まり定期的に実施しています。7月19日(土)は、はじめて葛西臨海公園駅で行い、100名を超える大勢の方が参加し、駅周辺のごみ拾いを行いました。区議は、大橋と生活者ネットの2人。学校や郵便局、セブンイレブンなどの参加がありますが、今回初めて外国人も参加。共生センターが呼びかけて参加されたとのことでした。私は、線路沿いに西に向かって歩きながらゴミ拾いをしました。雨水桝がつまっていたのをとりのぞきましたが、これくらいでは何の役にも立たないかな。

葛西臨海公園駅は、葛西臨海公園の玄関口で、海浜公園、葛西臨海水族園、野鳥の観察施設、カヌースラロームセンター、観覧車などの施設や、40年間で成長した自然豊かな森や植物、様々な生き物が生息しており、江戸川区民の絶好の散歩コースです。葛西臨海水族園の建て替えについては、樹木伐採などの問題を指摘して設計変更を求めてきましたが、残念ながら、ガラスドームの保存は決まったものの、流れのエリアと淡水館は撤去となりました。新たな水族園に点字で示すとしていますが、そのコーナーは示されたものの、内容がどうかまだ納得できるものではありません。このガラスドームは、20日の海開きに参加した時に、海側から撮りました。
