祝50周年 大杉第二小と鹿骨東小
50年前に開校した2校は、続けて周年行事を行いました。10月31日が大杉第二小学校、11月4日が鹿骨東小学校でした。それぞれ、子どもたちの式典への参加、第二部の発表、そして、午後の祝賀会と行われました。子どもたちの発表と地域の方の「学校大好き」があふれる行事となりました。それぞれ、会場(体育館)の広さの都合かもしれませんが、保護者の参加はありませんでした。保護者の方に子どもたちの学校を代表する姿を見てほしかったです。式典の主人公は子どもたちですから。PTAから鼓笛隊のユニフォームベストが子どもたちに記念品として贈られました。2校とも、色とデザインは少し違いますが、相談されたかのようでした。PTAの方の事前の積立金の準備は大変だったのではないでしょうか。
大杉第二小学校の6年生が、第二部で、学校の歴史の映像の他に、剣の舞を演奏、テンポの速い曲を見事に演奏しました。祝賀会は、地域の方の学校大好きのお話しに続けて、PTAの役員さんを中心にマツケンサンバをにぎやかに踊り、最後は先生方もダンシングヒーローの盆踊りを披露する盛り上がりでした。

鹿骨東小学校の5年生は伝統の民舞「御神楽」を披露(44年続いている)、6年生は鼓笛の演奏(鉄腕アトム、銀河鉄道999)を披露しました。午後の祝賀会は学校の体育館で行われ、鏡開き、鹿太鼓の演奏、プロのアーティスト(ピアノとサックス)の素晴らしい演奏でしめくくりました。
