１月２日、日本共産党区議団、太田あやか区議予定候補、原都議と、区内駅頭５か所で、２０２３年新春宣伝を行いました。

小岩駅、新小岩駅、平井駅、瑞江駅、西葛西駅、それぞれの駅には、地元の支部と後援会が宣伝や応援にきていただきました。私は、西葛西駅で、新春の挨拶と共に区議選挙に臨む思いを訴えました。

何より、今の岸田政権が閣議決定した「戦後の安保政策の大転換」を許さない、「子どもたちに平和で豊かな未来を」と訴えました。そして、江戸川区がかつて実施していた全国トップの学校給食費補助金を２０１３年にゼロにしたこと、福祉の江戸川、子育ての江戸川といえなくなった状況を変えていきたい、学校給食費は無償に、高齢者の聞こえの支援を、自動起動式防災ラジオの普及補助を実現したいと、区議選への思いを語りました。

物価高、上がらない賃金、下がった年金、保険料の値上げなどの負担増、この上、軍事費の負担増が税金にはねかえるとはとんでもない、区民の切実な声です。４期目区議会に送り出してくださいと挨拶しました。地域の方が手作りのプラカードを持参してくださったので、記念写真を撮りました。政治を変えるために頑張ります。

• Facebook