統廃合が問題となっている豊渓中学校の学区域の子どもたちに対し、区は統合相手となる光1中への指定校変更を無条件に認めてしまいました。
そのことにより、例年40~50人程度入学していた子どもたちの数が一気に10人程度に激減してしまいました。これは統廃合の既成事実化であり、豊渓中学校で学ぶ子どもたちにとっても影響が大きいことから、特例の指定校変更を認めないよう求めました。
統廃合の背景には学校選択制があります。導入前には、学区外の子どもたちの数は1割台でしたが、導入後は2割を大きく超える状況です。豊渓中学校も学区域内には例年100~80人程度の子どもたちが居住していますが、選択制により入学する数はその半分以下となっています。
日本共産党は、過小規模校を問題にするのであれば、統廃合ではなく、学校選択制こそ見直すよう求めました。しかし区は見直す全く考えはないとしています。
新しい吉田健一区政が、地域の活力を奪うことになるこの学校統廃合計画の見直し・中止に着手することを強く期待します。
