毎月11日に、原発ゼロを訴えるさよなら原発ねりまアクションの宣伝に参加しています。
今月も11日に練馬駅南口での宣伝に出ました。
猫の着ぐるみを着た方も参加し、キャンプ用ソーラーパネルで太陽光発電の威力をアピールしました。


東日本大震災と福島原発事故から15年。そんなに時間が経っているのに、福島第1原発事故の収束はいつになるかわからない状況です。
大震災の津波にとよって原発自身への電源を失い、福島第1原発はメルトダウンを起こしました。その結果原子炉圧力容器から融け落ちた核燃料は880トンもあるとのことですが、これまで取りだせたのはわずかな量です。本格的に取り出しを始めるのは、2030年代になってからだといいます。
2040〜2050年代に廃炉完了が東京電力の現在のスケジュールですが、その通りにはおそらくいかないでしょう。
これからさらに30年以上かかるのではないか。途方もない時間と人の労力、お金が費やされることになります。
こんな状況で、原発を最大限活用するなんていう政府は信じられません。大震災が原発事故を招いたにも関わらず浜岡原発では地震データの不正がありました。万が一どころか億が一にも事故をおこしてはいけないのに、電力会社は原発の危険性を自覚していないと思います。
原発関連の予算を優先させ、再エネの普及に力を入れていない歴代の政府も問題です。軍事費の大拡大を進め、まるで戦争準備をしているかのような政策を推進していますが、原発が狙われ、攻撃されたら一巻の終わりです。
石油やガス、そしてウランなどの核燃料、90%を輸入に頼り、エネルギー自給率10%なのが日本です。ついでに言えば食料自給率だって38%程度しかない日本が戦争なんてやって、貿易に支障が生じたらどうするのか。
エネルギーは危険性の低い再エネに転換し、原発を減らすことが安全保障の向上になるのではないか。エネルギー輸入を減らすことで、国内で回るお金が増えることにもなるでしょう。
なによりも危険性を絶対に取り除くことの出来ない原発はなくすべきです。
