新春のつどい

1月29日10時から、葛西地域の新春の集いを開催。100名を超える参加者はしばらくぶりです。司会はまったくはじめてという実行委員の二人、進行も温かな雰囲気ではじまりました。今年は区議選のため、例年と違って大橋美枝子の実績を紹介してもらい、過分な誉め言葉に恐縮しました。集いに先駆けて、歌声サークル「ふくじゅそう」のみなさん、が素敵な歌声を響かせてくれました。平和を願う歌、笑顔の歌と、心があったまる歌声でした。須田地区委員長、原都議からも挨拶を受けました。

Oさんは、訪問した時に大橋はどんな話題でも対応できる。国際問題から身近な生活相談まで、ひきだしが500個くらいあると紹介、岸田首相と違って聞く耳を持っているのもいいと。オーバーですが、うれしい評価です。

Yさんは教職員後援会から駆けつけてくださって、教育課題を真摯に取り上げる姿勢を評価してくださいました。教員出身の区議として引き続き頑張ります。今回の実行委員さんに教職員後援会の方が加わってくださったのが新たな力になりました。

Fさんは、まん中世代後援会を代表して共産党への期待と、羽田新ルート中止の陳情審査で、大橋が、少数意見であっても経済効率優先の施策は犠牲が伴う、しっかり反対の声を議会に届けるといった事に励まされたと。実際、委員会の自民公明議員の発言は少なく、賛成なら賛成の意見を言ってほしいです。私の発言を応援していただき励まされました。。

Eさんは、地域で、大橋が生活相談に関わった方が共産党へのカンパをくれたことを紹介。また、他会派の議員が戸別訪問し支持を訴えて歩いていること、2回もたづねてきたこと、選挙戦が始まっているように感じる状況を報告しました。私も選挙の激しさを感じています。

大橋は、4期目挑戦に当たっての決意を述べました。まず、2011年初当選の時は、放射能から子どもを守るとりくみ、2013年の216事業約32億円の事業の廃止縮小で、学校給食費補助(中学生で1500円くらいの補助)が廃止、学童クラブのおやつの廃止、補聴器補助もこの時に非課税世帯のみになった、長寿祝い品廃止、福祉タクシー券を半分に減額、紙おむつ代1割負担(無料だった)と福祉の江戸川を投げ捨てるものでしたと報告し、とりわけ、学童クラブのおやつの廃止は子どもにひもじい思いをさせるのかと何回も議会でとりあげました。2015年の当選では、カヌースラローム競技場の建設予定地変更、自然動物園の職員正規採用、20年ぶりの保育士の正規採用など実現。2019年の当選後は、ついに学童クラブのおやつを復活させ、給食費は第三子を無償にしました。補聴器補助金3万5千円に増額、乳幼児の国保料均等割り半額、18歳までの医療費窓口負担ゼロ、保育園の待機児童ゼロなど実現させることができました。

今回の選挙は、駅頭宣伝、戸別訪問など、各会派がすでに行っています。とにかく、多くの方に訴えるしかありません。足を止めて私の訴えを聞いてくれる人は、日本が戦争する国になることを心配しています。憲法守れ、戦争準備はさせない、そのためにも、区議選で共産党4名全員当選で戦いの先頭に立たせてほしい、葛西から大橋美枝子を区議会に送り出してほしいと訴えました。がんばります。