障害のある人を支える家族から、「日中活動の施設が終わると帰宅しなければならず、働く時間を十分に確保できない」「夕方まで働けるように時間を延長してほしい」という声が寄せられていました。
こうした要望を受け、練馬区は今年9月以降、障害のある人の「居場所づくり促進事業」を始めます。福祉作業所など日中活動する施設でのサービス提供が終わった後も、夕方の時間帯に障害福祉サービス事業所などで過ごせるようにするものです。区は、事業を実施する事業所に人件費などを補助し、安定した運営を支援します。
この事業によって、障害のある人が安心して過ごせる時間が延びるとともに、家族も帰宅時間を従来よりは気にせず働ける時間を確保しやすくなります。障害のある人の社会参加を支え、家族の就労継続にもつながる大切な取り組みです。
今後、利用できる事業所を増やし、必要とする人が身近な地域で利用できるよう、さらなる充実を求めていきます。
