平和のための戦争展

第26回平和のための戦争展が10月3日・4日の2日間開催されます。私は、3日の午後、参加しました。

まず、平和・市民活動家の菱山南帆子さんの話を聞きたいと参加しました。ペンライトアピールをよびかけて、運動を広げてきた活動家です。菱山さんは13才から活動してきたというすばらしい経歴の持ち主です。菱山さんは、今、戦後最大の憲法の危機、高市首相のやりたい放題になっていること、首相が女性だからと若い女性が応援していること、長い間の男性社会で「中道」もおじさんの世界で女性票が減った。若い女性には、女性首相をいじめるおじさんに見えると。かつての友人は、中国の悪口をいう、ネットにはそういうフィルターバブルがある。沖縄も玉城知事だと沖縄が中国になるというデマがあった。民主主義を土台から培い日本の加害の歴史に向き合っていく。選挙で野党が負けすぎたから、市民運動を立て直そうと思い、ペンライトを持参しての官邸前の行動をよびかけた。韓国の取り組みから学んだ。ペンライトでデモが身近になった。自由な発想ののぼり旗、日本共産党・小池あきら議員はシャボン玉おじさん、小田急バス労働組合の旗がいい、阿波踊り、デモ丸ごとお楽しみマップ、KPOP少女時代の歌がプロテストソングに、韓国の運動とつながっている。軍需産業に対応しての文化的な産業を発展させていきたい。過去の取り組みは今に確実に引き継がれている。高齢者が輝く社会こそ若者が希望が持てる、面白い運動をしたい。自民党ではない政治を作っていこうと結びました。とても励まされました。民主主義は一人一人が発信してこそ実現できます。戦争展を準備された皆さん、ありがとうございました。

会場はたくさんの展示物があります。新日本婦人の会江戸川支部の「私たちはもう二度と戦はしない」はすばらしく、記念写真を撮りました。また、平和を願ってと新興吟詠会の飯島喜美につなぐとした「不屈の青春」には歌詞の内容と素晴らしい声に感動です。「ああ 喜美が命をかけて求めしは ジェンダー平等、反戦平和」という文言に驚きです。吟じた方も、詩吟にカタカナが入るとは時代が変わったとも。また、古今亭菊太楼さんの「母のお守り」の新作落語は内容がわかりやすく素晴らしいものでした。前に聞いた時より、原爆の場面の語りがよりリアルになったように感じます。親江会の2人の被爆の証言も、被災した場所を地図で示しながら、詳しく話していただき、貴重なお話が聞けました。ありがとうございました。