ユースサポート事業をごぞんじですか

決算特別委員会で、不登校の子どもの子どもの居場所について質問しました。

江戸川区は、学校には、エンカレッジサポーターを配置し、教室以外の場所で、サポートを受けています。サポーターは教員資格の要件はなく、見守りが主です。ただ、元教員がこの仕事をされていた時に、子どもたちと簡単な理科の実験などを一緒にやって喜ばれたと話してくれました。学びの機会につながればいいですね。中学校は32校ありますが、不登校に対応する巡回教員を7名配置して、ブロックに分けて各学校のエンカレッジルームにくる子どもたちをサポートしています。議会の委員会で松江四中に視察に行った時に、この巡回教員の方にお話しをお聞きしました。

他にも不登校の子どもの居場所として、授業を受けることができる「みらいサポート教室」があります。また、篠崎中学校は、不登校の子どもが通えるような「チャレンジクラス」を設けています。そして、共育プラザ7館の「ユースサポート事業」です。南葛西に共育プラザを建設してほしいと要望してきましたが、今年の9月から臨海町2丁目に葛西共育プラザの分館として開所して、8か所となりました。ただ、この事業は定員があり、待機者は一之江が2名、中央が6名となっています。

あるサポート教室に通う中学3年生は、中学校のクラスに仲良しの子がいないこともあり修学旅行は行きませんでしたが、サポート教室では友人ができて一緒に遊びに行ったりしていると保護者から伺いました。また、先生方の助言を受けて保護者と高等学校を見学し、進学の準備を始めているともお聞きしました。子どもたちを多面的にサポートできる体制が必要です。このユースサポート事業に、小学生が増えてきました。小学生と中学生を分けて支援できる体制が必要ではないでしょうか。区にその対応を求めましたが、すべての子に寄り添って行っているので、分ける考えはないという回答でした。